広報委員 23期 根本 宏太
去る7月1日、第56「回明立交歓演奏会を聴きに、大阪府茨木市に行ってきました。
演奏は、立命館、明治とも、それぞれの持ち味をいかした、素晴らしい内容でした。ただ、キャパシティ約1000名の会場に対して、観客が226名であった、というのは残念でした。両校の現役の皆さんには、良い演奏をすることと同時に、集客についても考えてほしい、と思います。
今回嬉しかったことは、関西地域での演奏会であったにもかかわらず、約20名と、多くの明治のOBが聴きにきてくれたことです。立命館のOBが約30名だったとのことなので、演奏会終了後に開催されたビアパーティーでも、関西開催時のアウェー感などまったく感じることはありませんでした。
2年後に、おそらく今年と同じ大阪いばらきで開催される演奏会では、今回の2倍、3倍のOBの皆さんと、また明立の場でお会いできることを楽しみにしています。その前、来年第57回の明立は、東京で行われます。多くのOBで、現役のこの大切な演奏会を聴きにいきましょう。
最後になりますが、明立の関西開催にあたり、現役・OBの連絡調整等にご尽力いただいております16期の三輪孝雄先輩、20期の佐藤壮彦先輩、そして近畿支部長である21期西山昇先輩に、この場を借りまして、改めて御礼申し上げます。